分かっていなかった「ことわざ」の意味。ってはなし
久しぶりに国語の勉強しているんだけど、なんとなく使っていたことわざの意味を改めて学ぶと、実は間違って使っていることに気づかされたことの話し。
たとえば、
・役不足(やくぶそく)
今まで私は「自分の能力に対して役目が重すぎる」って意味だと思ってた。
だけど、本来の意味としては「能力に対して役目が軽すぎる」ってことで、私は逆の意味として覚えていたのよ。
よく私の周りで話し手が「役不足」を使う時って、なんとな〜〜く逆の意味として使っていることが多い印象だったから、意外と周りも間違ってつかってるんだと気づかれたんだよね。
あと、こっちも⬇︎
・情けは人のためならず(なさけはひとのためならず)
これも逆の意味として覚えていたことわざのひとつ。
「親切はその人にためにはならない」って意味だと思っていたんだけど、本当の意味は「人に親切にしておけば、いつかは自分によい報いがあること」が正しい。
いや〜〜恥ずかしいですね。
ちょっぴり賢くなれた気がした、そんな日でした〜〜。
無職で大学生生活11日目。